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1000人コーチング:12/1000

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1000人コーチング:1000分の12
本日は1000分の12のコーチングを実践させていただきました。
今回は初めて前回受けていただいた方のご紹介(Facebookでのシェア)
からのお申込み!ありがとうございます★
習慣の怖さ
あなたは今のお仕事を始めてから、何年くらいたちましたか?
3年?5年?人によっては10年以上、同じ職業に従事している人もいると思います。
もはや10年以上となれば、『毎日がほぼ同じ日常』に、
なってしまっているのではないでしょうか?
当然「日常」なので、常日頃から行っていることとして、
あなたも僕も、仕事やその他の行為を実際にしています。
(ほぼ無意識化の中で)
つまり、良い意味でも慣れているし、悪い意味でも
慣れてしまっていることがあります。
毎日同じ電車で通勤、毎日顔を合わせるメンバー。
同じような会話、同じようなご飯。
考えなくてよい=楽
固定化(習慣化)することの一番のメリットは、
「考えなくてよいこと=楽」ということです。
毎日淡々と同じことをやっているだけでいいので、
常に同じアウトカム、パフォーマンスが出せます。
考えない=変化がない=成長もない
デメリットは簡単で、その逆。同じことをやっていれば
当然同じ結果にしかならないですし、変化は生まれません。
目の前の現実が変わることはないでしょう。
思考も習慣=強化される
ここでは思考「も」と書きましたが、思考がすべてです。
僕らが何を考えているのか?今深層心理、潜在意識の中で
考えていることが目の前の現実に表れています。
残酷ですが、それが現実ですよね?
日々あなたの思考はその現実によってもまた
強化されていきます。
その強化を逆手に取る方法があります。
パラダイムを変える
自分の思考性を変えることです。
思考性は過去の経験から作られていきます。
その経験に対する「意味づけ」を変えていきます。
特に『失敗』に対する意味づけを変えることで、
物事を大きく前進させていきます。
失敗=伸びしろ
失敗は成功の基
失敗したということは、より上手になれるということ。
伸びしろがあるということ。改善する余地があるということです。
シンプルにPDCAを回せるようになると、
目の前の現実は変わり始めます。
Go for it!(^O^)/
1000人コーチングについての記事はこちら