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1000人コーチング

1000人コーチング:9/1000

1000人コーチング:9/1000

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1000人コーチング:1000分の9

本日は1000分の9のコーチングを実践させていただきました。

以前僕のコーチングを受けた方からのご紹介で、今回は

この春から新卒でベンチャー企業に就職が決まっている女性です!

若干22歳という若さを持つ方をコーチングしたのは、

これまでの僕の経験でもめったにないことだったので、

どんな話を伺えるか、始まる前から楽しみでした!

 

自己理解の重要性

失礼な話、「年齢」というフィルターだけをかけてしまうと、

あまり人生を俯瞰して考えたこともない。

将来もハッキリとしたビジョンはない。

就職する目的も持っていない。

どちらかと言えば、「何も考えていない」傾向があると。

個人的には思っていました。

(もちろん考えることを要求されないのが

日本の学校教育ですし、就活の自己分析でも

さして深堀が出来ないから仕方ないと思っています)

 

しかし、ふたを開けてみれば、22歳とは思えない、

非常に大きく自分のことを理解されている若者でした。

もちろん、それ相当に彼女には自分と向き合う必要が

あったわけなのですが、それでもそこに向き合える強さは

凄いなと。単純に22歳にしてすごい!と感嘆しました。

 

見たくないものも見る必要がある

自分自身を理解しようとすると、

時には自分の「嫌な部分(=見たくない部分)」も、

見る必要があるときがあります。

 

例えば誰にでもある”コンプレックス”などはよい例です。

人と比較して劣っていると感じている点や、

過去の失敗の経験など。誰にでも振り返れば

いくつかはあるのではないでしょうか?

 

そうした「経験」が気付かないうちに、

あなたの価値観を形成し、時には「足枷」

になってしまっていることはよくあります。

 

受け入れたほうが楽になれる

そうした壁は大抵の場合、毎回決まってお約束のように

僕らの前に立ちはだかります。

何か新しいことを始めたり、納得のいかないこと、

受け入れられないことが起きたときなど。

そうした部分の根幹にあったりします。

 

実際は、そこに向き合って、そうした状況を

受け入れてしまったほうが楽になれます。

もちろんそれが辛いことでもあり、大変な事でもあるのですが、

長い目で見れば、受け入れたほうがよほど楽になれます。

 

一人でできないなら、人の力を借りる

そもそも、それを受け入れることが出来るのなら、

とっくに受け入れているよ。というのが本音のだと思います。

それが出来ないから、多くの人が周りの事象に振り回されたり、

いつも同じような悩みで堂々巡りをしてしまうんだと思います。

 

そうした悩みを解決できるのは、「思考性」であり、

「選択」です。つまりは自分の自由意思で選ぶことが出来ます。

ただ、それも出来たら苦労しないよ。というのが思うところだと思うので、

であるならば、「周りの人の力」を借りましょう。

 

むしろ一人でできているのであれば、すでに解決しているはずなので、

もしそうなってないのであれば周りの人の力を借りましょう。

時には感情も受け止めてくれるて、時には客観的に

物事を見る視点を与えてくれる人。

 

そんな人の力を借りることが出来れば、

自己理解も深まり、安定した自分のぶれない軸を

見つけられると思います★

Go for it!(^O^)/

 

1000人コーチングについての記事はこちら

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