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AIDMAの法則①

AIDMAの法則は、広く広告業界において知られている
定説です。簡単に説明をすると

A:Attention(注意)
I:Interest(興味)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
A:Action(行動)

となります。今では古いアイデアとされていますが、
今でも有効性が高い考え方だと思っています。

この法則を実生活に落とし込むことも十分可能です。
例えば先に少しご紹介した自己紹介の場面。

まずはAttention(注意)を引くことから考えます。
一番目を引けるのはまず『服装、ファッション』ですね。

ここで誰よりも印象付けが出来るかどうかが大事です。
なぜなら注意を引けなければそれ以下の興味関心の対象に
ならないからなんです!

なので、まずどう相手の注意をひくかどうか。
そこに全力を注げるかどうかがポイントです★

この時に意識してみると良いのか、ちょっとした『違和感』
例えば、冬になると大体の人の服装が暗めの色になります。
ブラウン系、グレーなど、トーンが落ち着いたもの。

そんな中、一人春物の服装と色合いのものを着ていたとしたら
目立ちますよね?ちょっとした違和感になります。

その違和感が相手の心理、脳裏に残るので、
その後の興味付けがより効果的に働いていきます。

まずそのAttentionについてぜひトライしてみてください♪

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