忙しい1日を改善する方法

あなたも毎日目まぐるしく、まさに

『光陰矢の如し』で1日1週間が終わっている

のではないでしょうか？気が付けばもう

あっと言う間に12月ですよね。年を重ねるごとに

1年が終わるのが早く感じますよね^^;

 

そんな一瞬で過ぎ去っていく日々をより実りある

モノにする為にはどうすればよいのか？

結論から言うと、『日記（日誌）』を書くことです。

昔から日記をつけたほうがいいよ。

 

と言われているのはあなたもどこかで

聞いたことあると思うんですが、当然

書くことも大事。それよりも書き続ける事の

方がもっと大切。更に『何を書くか』も重要です。

今日はその部分のポイントを少しだけ紹介します。

 

 

1．感じたままに書く

これは一番オーソドックスな手段ですね。

こんな事やあんな事があって、何を感じて、

今日1日を過ごしたのか。振り返ってみましょう。

 

2．具体的な数字に落とし込む

例えばですが、あなたが人材系のお仕事を

やっていたとします。だとしたら今日何人の

人に面接をしたのか？何人とアポイントを取ったのか？

 

もしくは接客や販売系のお仕事をしているので

あれば、何人のお客様と対応したのか？何人に

販売をしたのか？販売した商品の総額は？

 

など。あなたの行動を数字ベースに落とし込み

をしてみてください。

 

3．明日の計画を書く

日記は振り返りに使うことは多いですが、それを

どう次につなげるのか。もっと言ったらあなたが

目標とするゴールに対し、何をどうすれば近づけるのか？

その改善策を考え、明日やることを決めます。

 

このようにして『1日の終わりをキッチリ締める』

ことはとても重要です。日々の仕事や業務も

そうだと思いますが、キッチリ締め作業とかってしますよね？

 

仕事では締め作業をする、出来る人は多いのですが、

この自分の1日においてはそれが出来ない人が多いです。

何となくなあなあに終わらせてしまうから、

いつまでも忙しく感じたり。心も思考も整理されない状態が

常時続いてしまいます。

 

なので、まずはキッチリその日を締める癖を

つけるようにしましょう^^　そして次の日の朝も、

その計画を読み返し、その日の最高の状態をイメージしながら

進んでいく。そうすると今よりももっと生産性の

高い1日が送れるようになりますよ。

ぜひやってみてください！

 

もう少し具体的な書き方や振り返りの仕方、

計画の立て方は僕のline@でお伝えしていきます。

最近は動画の配信も始めたのでより満足していただけると思います^^

 

 

Only Go Forward

小松稔

 

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