知ったかぶり症候群~起業家あるある~
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知ったかぶり症候群
起業や独立をしていく先によくある
症候群のもう一つに、「知ったかぶり症候群」
があります。今日はこの点について
少しブログを書きたいと思います^^
ちょっとイメージして欲しいんですけど、
あなたの周りにもこんな人っていませんか?
・「はいはい。あ~、知ってる知ってる」
・「ああ。それってあれでしょ?〇〇が▲▲なやつでしょ?」
・「Facebookはやっぱりブランディングが大事だよね~。」
みたいな感じな人達。
(これは僕自身の自戒の念も含めて)
今の日本はスマホが一人一台以上普及していて、
ちょっとスタバで注文を待っている時間。
電車を待っている朝の通勤時間や移動中。
連休中に何もやることがなくボーっとしている間でも。
すごく簡単に膨大な「情報量」にアクセスるすることが出来ますよね^^
もちろんそれだけ沢山の情報にアクセスできるのは
良いのですが、その弊害として取捨選択が出来なくなったり、
自分の意見がなくなったりしてしまうケースもあるのですが。
今日の起業家あるあるとしては、「知ったかぶり」
何を知ったかぶるケースが多いかっていうと、
「ノウハウの知ったかぶり(ノウハウコレクター)」
こうなると厄介です^^; 僕も今時点で非常に多くの
インプットをしています。本も読むし人に話を聞いたり。
セミナーにいったりオンライン学習に取り組んだりしています。
ただ、人が成長していく過程に絶対必要な方程式があります。
それは・・・
「知る→わかる→できる→教える→分かち合う」
(アチーブメント様よりお借りしました)
人は知識欲が強い生き物です。なので、
「知る」「学ぶ」ことはすごく好きなんですよね。
だから知ったかぶりの人が非常に多い。
こと起業や独立をする為に【まなび始めたて】の人に。
新しい情報を手に入れるとすごく学んだ気に
なりますよね。自分が詳しくなって、【出来るようになった気がする】
ことってありませんか?
なのでちまたにはノウハウを教える本が沢山
売ってます。でもそれを読み込んで実際に活用し、
成果を出している人はあなたの周りにどれくらいいますか?
・「あ~それあの本で読んで知ってる。」
知って分かって【できる】までには必ず
【行動】が必要になります!!
行動を伴えば、必ずそこに【成果】が出てくるんですね。
僕自身も結構情報が煩雑になってしまうことが
多く、整理できてないまま新しい情報を入れてしまい、
行動できない、していないことって結構あります。
でも物事の本質はその「行動」からしか学べないんですよね。
人は「体験」「経験」を活かし学ぶかどうか。
(昨日の三木谷さんの記事の話ですね)
そこからどう行動を変え、望み通りの結果を得るか。
シンプルにその本質さえ理解をして、【知ったかぶり症候群】
を改善していきましょう(*^▽^*)