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コミュニケーション・セールス

セールスであってセールスでない

セールスであってセールスでない

 

この言葉の真意って、分かりますか??

セールスとは、一般的には「売ること」です。

あなたも一度くらいは何かを売ったことがある

のではないでしょうか?

 

例えばアルバイトをしていたとしたら、

マックならハンバーガーなどを売る。

コンビニならお客様が買う商品を売る。

車、保険、服など。全てセールスです。

 

では、あなたは「売る」といった行為が

・良いこと

だと思いますか?それとも

・悪いこと

だと思いますか??

どんなイメージを持っているのか、

ちょっと考えてみてください。。。。

 

 

 

 

いかがでしょうか??

何となく、悪いイメージを持っていたりしませんか?

『買いたくないモノを売りつけている』

むしろ

『売られる』

みたいな感覚って、どことなくありませんか?

 

ここに僕らが一般的に感じるセールス

とコミュニケーションのギャップが生じます。

僕ら消費者は買うことには慣れているのですが、

売ることには慣れていないんです。

 

なぜなら買う時の悩みとか、押しの強い

セールスにあった経験が、どうしても押し売り

されると勘違いして、防御をしちゃうんですよね。

 

なので、いざこちらが売る側に回る時に

なるとその気持ちがぬぐえず、提案出来なかったり

するんですよね。そこで、セールスの概念と

マインドを少し変える必要があります。

 

単純な話なのですが、もっとも重要なのは

「売っている」という感覚を持たない事。

セールスはあくまでお客様の「問題解決」

であるということです。

 

単純な話ですが、僕らがモノを買う時は

困っている時です。もっと時間を短縮したい。

効率的に物事を終わらせたい。

 

もしくは感情的に、かっこよくなりたい、

かわいくなりたい、モテタイ、よく見られたい。

美味しいモノ食べたい。などなど。

 

何か「こうなりたい」という思いがあり、

そうなってない現実を「解決」する為に

サービスや商品があるわけなんですよね。

そう考えると、僕らがセールスをする時に

引け目を感じる必要はありません。

 

もしそれを感じているとしたら、まずは

お客様、相手が本当は何を求めているのか

を把握、理解することから始めてみましょう^^

 

結局そこが分からないから皆売りつけていると

勝手に思い込んじゃうんですよね。

でも本来はセールスはお客様の悩みを解決するモノ。

堂々と売ってあげましょう!

 

Only Go Forward

小松稔

 

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