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メンタル・マインドセット

全ての行動がポジティブに向いている

全ての行動がポジティブに向いている

全ての行動がポジティブに向いている

人の行動原理は二つしかありません

1.痛みを避ける

2.快楽を求める

究極的にはこの二つしかないのですが、

アンソニーロビンスが一つ面白い定説を

言っていたのですが、それが↑の話。

 

全ての行動はポジティブに向いている

とのこと。これは結構面白い解釈だと

思ったのですが、結局、痛みを避けることも

快楽につながるとの解釈だったんですよね。

 

例えばですけど、喫煙する人って、普通一般的

な考えていったら、「頭の悪い人」ですよね。(笑)

だってどう考えても健康被害、健康的なリスクがある

のは分かっているのに煙草を吸うわけです。

 

ただ、結局その行動は

・リラックスしたい、出来る

・吸っている自分がカッコイイ

的な「快楽、良い」方向の紐づけと解釈が

入っているため、その行動を起こすんですよね。

 

これはあなたが普段やっているすべての習慣、

行動にも紐づいてきます。例えば自分に自信がない人。

その人は積極的に自分に自信がないと言いますよね。

その行動がどう快楽に結びつくのか??

 

自分に自信がないということで、まず

自尊心を守ることができます。セルフイメージをさげることに

より、責任を負う必要がなくなります。

かつ、そうして自分自身のイメージをさげておけば、

リスクもなく安心領域にいることができます。

 

ようは「傷つくのが怖い人」がそうなります。

結果的にそうすることで自分を守ることが出来るので

その行動をし続けることになります。

 

では、どうすればその解釈を変えることが出来るのか?

答えは簡単で、その行動を続けていく事の本当の痛み

とリスクを伝える、理解さえていくことです。

 

例えば上記の例でいうと、セルフイメージを下げ続ける、

もしくは自分の出来る範囲外のチャレンジをしない場合、

どんな結果になるのか?恐らくですが、自己成長は

まずないですよね。そして成長もしないから、仕事の領域も

広がらない。

 

任される仕事も増えないから責任も持たされない。

さらに悪いスパイラルが起き、結局ずっとセルフイメージが

上がらないまま生き続けてしまいます。

果たしてその結果が本人が欲しいのかどうか?

そこがポイントになってくるんですね^^

 

そこを本人が理解したとしたら、

行動が変わってくる可能性はあります。

特に、フリーランスや個人で誰かと仕事をする場合、

極論「やらなくてもいい」ので、責任を負うのが難しくなります。

 

そんな時にあなたが積極的にリスクをとって

いけるかどうか?ここが結構肝だったりします。

手をこまねいていて、不安に思い、いつもどうしようか

と考えているだけでは一向に事態は改善しません。

 

であれば、まずやってみるということも

とても大事になってきます^^

やらない限り結果、成果は出ませんので。

 

ちなみにですけど、アンソニーロビンスが言っていた

自信がない時、ない人が一番簡単に自信を出す方法。それは

体を使う、動かすこと

だそうです。つまり、

・大きい声で喋る

・力強く話す

・身振り手振りで自信があるように振る舞う

・力強い言葉を使う

など、少し大げさでもいいので、それ相応に

振る舞うことをやってみるのが近道との事です^^

 

確かに成功している人や自信のある人は

声も大きいですよね。明朗快活ですし、ぼそぼそと

話すこともないので、いつもハキハキしています。

僕も意識したいなと、改めても思いました^^

 

ぜひあなたも今この瞬間に、力拳を握り、

「うぉー!!!」とやってみてはいかがですか?^^

Only Go Forward

小松稔s

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