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メンタル・マインドセット

感情の動きに敏感になる~心理学的メンタルコントロール~

感情の動きに敏感になる~心理学的メンタルコントロール~

感情の動きに敏感になる

今日は少しだけメンタルの話をしたいと思うのですが、

あなたは自分のメンタルをコントロールしたいと思いますか?

これにNoと答える人はいないと思います(笑)

 

誰でも心に平穏と、常に一定で安定した

パフォーマンスを出せるようになりたいと

思っていると思います。誰もジェットコースターの

ように感情が上下しまくりたくないですよね?(;^_^A

 

ではなぜ多くの人が自分の感情に振り回されて

しまうのか?その要因の一つに

 

・自分の感情に気づいていない

 

ということがあげられます。

これをもう少しいうと、気付いていたとしても

 

・押し殺している

 

方が意味合いとしては強いです。

例えば、もしあなたが会議や打ち合わせの

場面で意見を発したとします。もしその

意見が全員に否定されたらどんな気持ちになりますか?

 

否定されるまではなくとも、ちょっと

微妙な雰囲気が流れたときって、何か心の

ざわつきの方なモノを感じませんか?

そんな時どうしますか?

 

大抵の場合、全体の調和を考えて

発言を控える、周りの意見に合わせる。

と言った選択をすることはありませんか?

果たしてその時の気持ちはどうでしょうか?

 

何となくやるせなかったり、心のざわつき、

憤りまではいかなくて、ストレスを感じる。

と言ったことはありませんか?

 

そういう感情は大いに感じてもらって

いいと思います。むしろ感じたほうがいいと思います。

むしろ、そうした感情を押し殺し、ロボットのように

機械的に動くことの方が問題です。

 

結果的にそれはあなたが余計感情に

振り回されることになってしまいます

感情は人間の生理的現状であり、すべての行動

の源泉になります。

 

そのあふれ出る源泉を無理矢理抑え込もうと

すると、余計にそれが反発されることになり、

結果的に爆発します。そしてその余韻が残り

後を引き、いつまでも過去に振り回されることになります。

 

ちょっとここ最近のあなたの感情の動きを

思い出してほしいのですが、尾を引いてること

とかってありませんか?

 

・何であの時…

・ああいう風に言われなければ…

・あの時ああしておけばよかった…

 

結果的に、後悔だけが残ってしまうと、

あなた自身の感情をコントロールすることはできません。

ですので、そうした時はまずあなたのその感情を

受け入れる、受け止める、まず理解する。

そのことに勤めましょう。

 

何もそれは感情的になれということではなく、

そういう心ざわつきも受け入れるという事です。

イラッとしたときも、嬉しいときも、悲しいときも。

全ての感情を味わい尽くす。その方が人間らしいですよね^^

 

どうせなら子供みたいに無邪気に

喜怒哀楽を表現できている方が可愛げがあるもの。

それでも節度ある対応が出来るなんて、スマートですね★

ぜひメンタルのコントロールをする前に、あなた自身の

感情に敏感になり受け止めてみてくださいね♪

 

 

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小松稔

 

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