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独立、起業

フリーランスこそ数字を意識する

フリーランスこそ数字を意識する

フリーランスこそ数字を意識する

あなたが僕のページをご覧いただいている

のであれば、少なからずフリーランスや起業、

独立して新しい働き方を目指していると思います。

 

であれば、この「数字を意識する」ことに

どれだけ敏感になれるか。繊細にその数字の

意味を理解し、動かしていくかどうかへの

アンテナがあるかどうかがポイントです^^

 

経営的にいえば、「KGI」とか「KPI」と

言われる数字や。「売り上げ」「仕入れ」等も

その数字に当たる部分になります。

それ以外にも、「成約率」「申込数」

「アクセス数」「問い合わせ件数」などm

重要な指標になってきますよね。

 

では、あなたがこれらの数字をどれだけ

敏感にとらえているか?もしあなたがこれまで、

営業や経理と言った数字につながるお仕事を

されていない場合、かなり意識する必要があります。

 

例えばフリーランスとして活動したい方に多いのが、

専門スキルを持った方」です。

・エンジニア

・デザイナー

・アーティスト

・ネイリストや美容系

など。その他にも技術的な仕事をされていた方は

特にこの「数字」に関する意識が弱いです。

 

もっと言えば、数字に携わっていた営業職の

人ですら、こと「自分で」数字を管理し、作って

いくことになると途端に弱くなります。

それはいったいなぜなのか?

理由は明白で、

 

これまで自分で目標を決めたことがないから

です。少し思い返してほしいのですが、

あなたはこれまで会社員をしていて、自分で

自分の目標数字を「決めた」経験はありますか?

 

その数字は、「誰かに与えられた数字

ではありませんか?基本的に会社員として

活動していく上で必要な数字は、会社が決めています。

会社が決めた数字が上司から部下へ降りる仕組みになっています。

 

営業数字もそうだし、月間の成約件数、

1日のアポ数など。全てが与えられた数字です。

つまり、本当の所であなたはその数字に対して

”責任を負っていない”ことになるんですね。

 

ここがもっとも難しい部分です。

つまりは、あなたがどれだけ自分のやりたいこと、

これから仕事にしていきたい事に対して

”責任を持っているかどうか”が全てです。

 

単純に数字を意識していくとなれば、

・ただ売り上げを管理すればいいんでしょ

・ただアクセス数が増えればいいんでしょ

と一辺倒に表面的な解釈しかできません。

 

ただ、本質的にその数字が表すのは、

あなたがどれだけ他者へ貢献したのか。

あなたという存在がどれほど社会に影響を与えたか。

あなたがどれだけ自分の好きな事、

やりたいと思っている事を世に伝えたのか。

 

全ての数字はそうしたあなたの「在り方」、

そして「生き方」が現れているんですね。

フリーランスとして働く以上、本当に誰も

あなたのことを守ってくれません。

 

あなたが何をしても、寝ていても食べていても、

遊んでいても”給料を払ってくれる人はいません!”

それだけあなた自身があなたの事業、ビジネス、

もっと言ったら人生に責任を持つ必要があります。

 

ここがなかなか出来ないんですよね^^;

僕もいまだに出来ていないなぁと書きながら

痛感しています。結果的に数字は「生き物

なんですよね。そこには血が通っているし、積み上げて

きたモノに、あなただけじゃない人の人生も

多くかかわっています。

 

だとしたら、それは「」と同等に等しいと思います。

それだけの責任感を持って取り組むからこそ、

仕事として成果につながってくるのではないかと

思います^^

 

せっかくやるなら、それくらい責任感を

持ってやれた方が楽しいですよね!

ぜひチャレンジを♪

 

Only Go Forward

小松稔

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