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フリーランス的働き方

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フリーランス的働き方

フリーランスの意味を辞書で調べてみると

(特別契約のない)フリーの作家、自由契約の記者、非専属俳優、フリーランサー、(中世に主君を取らず人に雇われて働いた)雇い兵

となります。

 

雇い兵なんていう意味もあったんですね^^

文字の通りで、「自由契約」を結んでいるわけです。

いうなれば自分の人生を契約を結んでいるわけなのですが。

会社員は会社との雇用契約ですよね。

 

一一見よさそうに見えますが、そこには制限

や制約が多くありますよね。

 

まず第一に求められるのが

出社

ですよね。ほとんどの会社が出社、

場所に行く必要があります。

 

ですので必ず「通勤」というプロセスが

必要になってきます。その他にも

・勤務時間

・給与

・その他保険や福利厚生等

 

など、実際の所は会社員で雇用契約を

結ぶということは、多くの制約が課される

わけですね。そもそも仕事の裁量権も

ない事の方がほとんどですよね。

 

基本的に言われたことだけをやっていれば

済むわけなので、あなたがやっている仕事も

実は誰がやっても出来ること、誰がやっても

いい事だったりしませんか?

 

自分の人生の裁量権

フリーランスとして働く最大のメリットは

ここだと思います。自分の人生を自分で

コントロール出来る。決定していける。

それを実感できることが最もメリットが大きいと思います。

 

僕が今日それを強く感じたことは、

朝ランを久しぶりにしたからです(笑)

 

こんなに自由な生き方はないなと

もちろん自分の意志で、誰に言われるでもなく、

誰に命令されたわけでもなく朝6時に起きて

走りに行ったんですよね。

そこで久しぶりに森林浴をした時のすがすがしさ!!

 

マジで半端なく気持ちよかったです

それと同時に感じた開放感

全てのしがらみやストレスから解放され、

自分がその空気、地球と一体になった感覚。

 

得も言われぬ幸福感、満足感。

まさに幸せを「感じた」瞬間でした。

もちろん、独立した当時などはこんなことも

感じられなかったです。

 

もっと言ったら、会社員時代にも毎週

休みの日にはジムに通っていたのですが、

なぜかそこにそれほどの満足感は

なかったんですよね。

 

自分の意志でやっていたはずなのに、

筋トレをしても何となく惰性でやっていた

ような気もします。

もちろんフリーランスや独立して働くことに

絶対的にリスクがないかと言ったら、確実にあります。

リスクがない事なんでないです。

明日食べるご飯にありつけない可能性だってあります。

 

ただ、そんなリスクと責任をしょっているから

こそ、得られる自由があるんだなと、本当に思います。

最近あまり上手くいかなかったり、目の前の

ことについ囚われてしまうこともありました。

 

でも今日自然の中でランニングをして感じた

のは、そんなことはどうでも良いなと。

ただこうやって、自分の人生を生きているという

実感があること。それを感じられることが

最も喜ばしく、幸福であるという事です。

今日も誰得な記事になってしまいましたが、

一人でも多くの人がそんな生き方にチャレンジする

きっかけを多く提供したいなと、改めて

思いました(^^)/

 

 

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