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日々の出来事

桐生祥秀が日本人初の9秒台!!

桐生祥秀が日本人初の9秒台!!

桐生祥秀が日本人初の9秒台!!

やりましたねー!桐生選手がやっと、やっと、

日本人初の9秒台!!!!

スイマセン。元陸上部なのでかなり興奮してます(笑)

 

ここまでものすごい苦難や困難が

あったと思うんですよね。4年前の当時

高校3年生で10秒01をだし、一気に日本中の

期待を一気に背負ったわけです。

 

そんな中で東洋大学に進学し、土江コーチと

二人三脚でこれまでやってきたわけですよね。

(ちなみに土江コーチは僕が現役の頃日本でトップクラス

の選手でした。1度だけ同じトラックで練習風景を拝見したことがあります)

 

正直僕は何で東洋大学に行ったのかなと

思ってました。当時東洋大学は箱根こそ強かった。

長距離は強いという印象しかなく、短距離で

いくならもっと他の大学もあったんじゃないかなと…。

 

でも結果的には、土江コーチという信頼のおける

コーチがいたからこそだと思います。

(もちろん施設や設備、環境は整っていたと思います)

やはりスポーツにおいて(もちろんスポーツ

以外もですが)、コーチという存在は必要不可欠です。

 

恐らく、僕らが想像する以上のプレッシャーが

本人にはあったと思うんですよね。この若さで

日本中の期待を背負うって、相当なことですよね。

常人には想像もできませんよね。

 

しかも『10秒を切る』というのが目標に

設定されると、それが『達成されたか』

『達成されなかったか』というのだけが善し悪し

の評価軸になってしまうので、切れないと

ダメ。と評価されてしまうかなと。

 

そんな中で4年越しの9秒98!相当嬉しさ爆発

ですよね^^ 周りの人も嬉しかったことは間違いないですよね。

本人の体調は決して良くなったみたいですが、

追い風1.8mという好条件がまた良かったのかなと。

 

風は2mを超えると追い風参考になってしまうので、

まさにベストだったと思います。これで日本人選手の

記録が10秒をドンドン切る人が出てくると思います。

 

これまでの歴史が証明しているのですが、

一つの限界が突破されると全員の意識が変わり、

基準が引き上げられてきます。この基準を

最初に突破する人が出てくるまでが最も難しい部分。

 

常にイノベーター、先駆者となる人がムーブメント

を作り出し、そこにフォロワーや追随する人が

出てきて大きな波を作ります。

 

起業家も同じような存在ですよね^^

自分が信じた道を突き進み、未だかつてない

誰も見たことのない景色を見に行く。

そこへたどり着くために無数な困難を

乗り越えていく。そこにいる選手とコーチ。

 

素敵な記録達成でしたね!

これからがマジで楽しみ!

スポーツは自分にとっても良い刺激になりますね^^

自分の人生にも転用させましょう★

 

 

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小松稔

 

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