MENU

BLOG

  1. HOME/
  2. コミュニケーション・セールス /
  3. リーダーが人を動かす為に使える心理学②

コミュニケーション・セールス

リーダーが人を動かす為に使える心理学②

リーダーが人を動かす為に使える心理学②

リーダーが人を動かす為に使える心理学シリーズの②

今日は昨日に引き続き、リーダーであるあなたがより

効果的に、イメージしたとおりにチームのメンバーや

恋人、友人や家族などを動かす為の心理学的要素

をお伝えしていきます。その②

 

その①では人の行動心理には『確実性』が

あるといいました。今日はそれの真反対。

『不確実性』

についてお伝えします。

 

人は変化を物凄く嫌います。安定、安心、

変わらないことが一番生命の危険が少ないから。

それが『確実性』。しかしその一方で、人は同時に

『変化、刺激』を求めています。

 

これはあなたもイメージ出来れば、あなた

自身の中で思い当たる節があると思います。

例えば、

・サプライズが好き

・人の失敗話が好き

・新しいモノが好き

 

こうしたモノは典型ですね^^

あまり言いたくはないですが、愚痴を

良く言う人もここの欲求が満たされていない

ことが多いです。なぜなら、本当は

そうなりたいのになっていないから。

 

自分が本来そうなりたいのに

なってないからですね。

人は全く持って困った生き物ですよね。

 

安心安全、確実性を求めているのにも

関わらず、変化と刺激も求めている…。

完全に自己矛盾してますよね?(笑)

 

ただ、この自己矛盾をあなたが認識

出来るかどうか。そうすることで相手の

気持ちも理解することが出来ます。

そこが人を動かすポイントです。

 

もちろん、単純にサプライズや変化、

期待や報酬などを伝える、与えることでも

人を動かすことは出来ます。ただ、

それよりもそうした自己矛盾を認めて、

より添えて上げられると、より相手が動き出します。

 

あなたも、あなた自身を理解してくれる

人の方が好きですし、信頼しますよね?

それをあなた自身がやってあげることです。

それが難しいと思いますが、まずはこの

『確実性』と『不確実性』の【自己矛盾】に

目を向け、理解することにトライ

してみてくださいね。

 

そこから相手を動かすことが始まります^^

 

『人』から『人』へ、感動、勇気、想いをつなぐ

小松稔

 
※『30歳からのリーダーシップメルマガ』
 
・そろそろリーダーというポジションを取り始める
・今リーダーとして抱えている課題を解決したい
・コミュニケーション、モチベーション、人間関係
 
30歳からのリーダーが知っておいた方が良い事。
良くある悩み、ぶち当たる壁をコーチング実績1200名以上、
アメリカ仕込みの心理学で解決する方法をメルマガで
お伝えしています!
 
今ならだれでも無料で登録できるのでこの機会にぜひ
登録されてみてくださいね^^
★ご登録時にご生年月日を入力してもらえると限定で
帝王学に基づくリーダー適正診断書(3万円相当)』を無料プレゼント中!
 
お申し込みは→こちら

関連記事