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1000人コーチング

1000人コーチング:7/1000

1000人コーチング:7/1000

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1000人コーチング:1000分の7

本日は1000分の7のコーチングを実践させていただきました。

お相手は少しニッチな業界にお勤めの会社員の方(男性)

一度お名刺を交換した後お会いする機会に恵まれず、

今回がほぼ初対面みたいな形で色々お話を伺わせていただきました^^

 

覚悟を決める

30代を前にすると、多くの事が頭を悩ませると思います。

特に多いのが、

・キャリアの形成

・人間関係

・お金の事

などだと思います。

 

一般的には、新卒から入った会社を転職するかどうか?

を考える時期としても20代後半、28歳~30歳位だと思います。

ご相談いただいた方は結構ニッチな業界にして、

非常に専門性の高い分野のお仕事に従事されている方。

 

逆にそれが「足枷」になり、何かを始めようと思っても、

(転職をしようと思っても) 自分はそれしかやったことがない。 

という『不安』が頭をよぎり、覚悟が決まらない、行動に移せない。

ということが起こっていました。

 

僕の場合は逆で(先日ご相談いただいた別の女性と同じで)、

色んな事をやりすぎて、何が強みか分からないタイプ。

それで悩んで行動できませんでした。いずれにせよ、

どちらも贅沢な悩みだと思います(笑)

 

あるものに目を向ける

人はとにかく『ないものねだり』です。

常に欠乏感がある生き物です。

目の前に丸いわっかがあることをイメージして欲しいのですが、

そこに一つでもほつれがあるとそこに目がいき、気になりますよね??

 

人は必然的にそこに目が行ってしまうモノ。

もしそれが分かっていたとしたら、どっちに注目するかは

自分で選択することが出来ます。

あるモノに目を向けるだけで、自分への自信も大きく持てます。

 

 

自分がワクワクするポイントを知る

つまらない日常を過ごしている。という欠乏感に

駆られれば駆られるほど、日々自分が楽しめるポイントを忘れてしまいます。

それは好きを仕事にしたいと思ってやり始めた人が、

それを嫌いになってしまうのと同じ原理です。

 

いつしかその行為を楽しむことを忘れてしまい、

しなければならない、という義務感を背負ってしまいます。

本来は自分がやりたくて始めたはずなのに、目的がすり替わり、

自分で責任を取ることを放棄してしまいます。

 

脳内での質問を変える

何故悩み、もがき、停滞してしまうのか?

結局は「自分がどこを目指して進んでいるのか?」

 【目的地の明確でない旅をしているから】  

だと思います。

 

目的地がハワイなのに三輪車に乗ってたらたどり着かない

ですよね??

当たり前なのですが、多くの人がこうした状況になっています。

 

「自分は何にワクワクするのか?」

「自分は何のために働いているのか?」

「自分はどこに向かっているのか?」

自問自答してみてくださいね★

 

Go for it!(^O^)/

 

1000人コーチングについての記事はこちら

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