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コーチング・生き方

Grit~やり抜く力~を身に付ける方法

Grit~やり抜く力~を身に付ける方法

一昔前に流行った気もする

 「Grit~やり抜く力」 

最近このテーマについて改めてインプットを

したのでアウトプットをしたいなと思っています。

 

さて、あなたはもしかしたら、今自分にとって

やり抜く力」が足りないと思っていて、それを欲している。

Gritを身に付け、物事を最後までやり抜き、

成果や結果を手にしたいと思っているのではないでしょうか?

 

ではなぜ、成果が出ない人と出る人がいるのか?

その違いを一つに集約するのだとしたら、まさにこの”Grit”

 「成果が出るまでやり続けられるかどうか」 

の一点に尽きると思います。

 

そりゃそうよね?と思いますよね。

本編もそう納得せざるを得ない内容ばかり(本の話です)

ですし、当たり前のことが書かれています。

 

目標があったほうが良い、失敗から学ぶ。

情熱を注ぐ。人に協力してもらう。などなど。

色々ありますよね。^^

 

そうした要素はやり抜くために必要というより、

やり抜いた人が持っている要素であるということ。

結果的に持っていたものだと思います。

 

詳しくは本編を読んでいただきたいのですが、

日々これらの要素を磨くことは確実に出来るはず。

だからこそ、どれだけそれを日々の生活に落とし込めるのか?

 そのアウトプットが重要だと思います。 

 

僕も常に良い習慣を身に付けられるよう、

新しいことにチャレンジをするようにしています。

例えばですが、今年の1月5日から毎日ツイートをしています。

 

もちろん、自分にとって良い習慣を身に付けるのが一つ。

そして「つづける」とう習慣を手にする。されには

読んでいただく方に少しでも元気になってもらう。

情報を得てもらう。それらを主眼においてやっています。

 

やり抜く力というのはやりきる力。

継続し続ける力と僕は同義だと思っています。

それをし続けることが本当に難しいわけです。

 

多くのやり抜く力を身に付ける中で、最も重要かつ

僕のおススメはとにかく「 小さく始めること 」です。

人は新しいことを始めよう(習慣を身に付けよう)とすると、

大きく始めてしまいます。

 

例えば今まで8時に起きていたのを早起きの習慣を身に付けようとします。

失敗してしまう例だといきなり5時半に起きようとするわけです。

 

人にはコンフォートゾーンというものがあり、

無意識のうちに自分が傷つかないように。

ストレスがかからないように。変わりたいけど変わらない。

変化を嫌う恒常性が働いてしまいます。

 

これは身を守るためには非常に大切なのですが、

変化を求めようとする時は弊害になります。

これをいきなり破ろうとするとそこにかかる負荷、

ストレスが大きすぎる為、反作用して

「変わらない」方への耐性も強く働きます。

 

ですので、まずはその体制が弱くて済むように、

ベイビーステップを踏みつつ初めは手近な目標を設定しましょう。

どんな事でも良いと思います。

 

日記を書くのであれば

・1ページ書く

よりも

・5行

でオッケー。さらには

・1行書く

でもいいでしょう。

 

早起きするのであれば

・1時間早く起きる

のではなく

・15分早く起きる

もしくは

・二度寝しない

でもよいでしょう。

 

こうやって小さいことから始めていくと、

結果的に大きな成果を作り出せます。

やり抜く力は誰でも欲しいもの。

 

とは言えそれはわずか数日や数週間

の努力で見に着くものでもありません。

小さな努力をコツコツと積み重ねて

行く以外に方法はありません。

 

ぜひその一歩を楽しんでみてくださいね^^

 

 

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