キングダムをビジネスに活かす!Vol.1

キングダム
あなたは読んだことありますか?
最近ではアメトークで「キングダム好き芸人」
とかをやっていたり、かなり流行っていますよね^^
僕も読んでいます!ただ、結構前の友人から
聞いていてその時は読んでなかったんですよね。
最初はどうにもあの「作画」が好きになれずに
読まず嫌いをしてたんですよね。ただ、信頼している人から
Contents
「キングダムを読んでない奴はビジネスセンスがない」
と言われて、なにー!と思って読むようになりました。
そこで読み進めた所・・・
「あかん。相当おもろいコレ」
と思った次第なので、感想とビジネス的視点
を少し考察したいと思います。要素が多すぎるので
分けて解説をしたいと思います!面白さは抜群で
感情もものすごい動くのでお勧めです。
「キングダムをビジネスに活かすVol.1~リーダーシップ~」
- リーダーシップ
これがキングダムで学べる最も重要な要素だと思います。
キングダムには秦の始皇帝をはじめ、趙や燕。魏呉蜀など。
様々な独立国家が存在しているわけです。それぞれの国
に王様がいて、武将がいるわけです。
もちろん主人公の一人が秦の始皇帝なわけですので、
その王様のカリスマ性が凄いのですが、それ以外にも
各国の将軍が凄い!!!特に「大将軍」クラス
と言うかとにかく全部が凄いのですが、今日はその
一人をピックアップしてリーダーシップを解説します。
「信:飛信隊~秦~」
言わずもがな、この漫画の主人公であります信。
彼がなぜリーダーとして活躍をしているのか!?
を改めてお伝えしたいと思います。
1.常に背中を見せ続けている
やはりリーダーとしてもっとも重要なのは、
メンバーを管理やコントロールすることではありません。
リーダー自身がチャレンジしているその背中を
見せることです。有名なシーンが一つあり、
非常に困難な状況において、部隊の疲労が見えている。
戦況を覆すには非常に厳しい状況になっている中で、
リーダーとしてとるべき行動。まさに現場で、率先して
背中を見せていく事に他ならないと思います。
信は彼自身が戦いが好きと言うのもありますが、
自分が部隊の隊長として全ての責任を背負う覚悟を
持って戦場に出向いています。これだけ力強い
背中を見せられたとしたら、メンバーも安心してその背中
だけを見ていけばいいですよね(^^)
2.大志を抱いている
信は貧しい村の出身でありながら、天下の大将軍
を目指しています。普通一介の農村あがりの平民が
大将軍や将軍を目指そうなどと言うのもおおぼらも
いい所なわけです。
それでも彼は最初から一貫して、「将来は
歴史に名を遺す天下の大将軍になる」という目標を
言い続けていました。だからこそ、彼の部隊は強い絆と
信頼感、結束力が生まれるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
今日は本当にポイントを絞って絞って二点だけお伝えしました。
これだけじゃ伝えきれない魅力が満載すぎて
困るのですが、それはまたおいおいお伝えしていこうと覆います^^